A.複数の企業が共同でひとつの工事を請け負う現場のことです。
複数の企業が出資し、それぞれ役割を分担しながら、ひとつの企業体(JV)として発注者と
契約し、共同で工事を進めます。
主に大規模工事などで用いられるケースが多いです。
現場の作成方法は?
現場作成時、受注形態で「JV」を選択することでJV現場を作成できます。
手順の詳細は現場を作成するを参照してください。
甲型(共同施工方式)・乙型(分担施工方式)とは?
JV(共同企業体)現場では、施工方式によって「甲型」と「乙型」の2種類に分かれます。
以下の内容を確認のうえ、正しい型を選択してください。
現場の設定方法については、「JV現場の施工方式を設定する」の記事を参照してください。
甲型(共同施工方式)
JV構成員全員で工事全体を共同して施工する方式です。
構成員全員が、工事全体に対して連帯して責任を負います。
乙型(分担施工方式)
工事内容や工区を構成員ごとに分担して施工する方式です。
各構成員が、それぞれの担当範囲について責任を負います。
構成員とは?
JV(共同企業体)は、代表企業と構成員の事業組織です。
代表企業:JVに参加し、発注者と直接契約のうえで工事を受注・施工する建設企業
構成員:「代表企業」に対して、「それ以外」の企業を指します。
1次請以下の企業は構成員には含まれません。
構成員の追加方法はJV現場で構成員を追加するを参照してください。
施工体制台帳には、どの企業の名前が記載される?
「JV企業体」として、JVを構成する各企業名(代表企業・構成員)がそれぞれ記載されます。
なお、構成員を追加した場合、施工体制台帳は元請企業ごとに個別で作成されます。
対象の施工体制台帳は、以下の赤枠部分より切り替えが可能です。