「注文書・請書が個別契約書や請負契約書として認められる条件」
注文書・請書が請負契約書として認められるためには、「建設業法第19条」に定められた契約に必要な15項目を含んでいる必要があります。
ただし、通常の注文書・請書にはこれらの項目すべてが含まれていないため、
基本契約書や基本契約約款と併用する必要があります。
「出典:国土交通省|建設業法に基づく適正な施工体制と配置技術者(P18)」
ご不明点がある場合は、国土交通省(03-5253-8111)までお問い合わせください。
以下の書類を添付したい場合は、各ヘルプ記事を参照してください。
注文書・請書・基本契約書を添付する
発注者との契約書の写しを添付する
注文書・請書が請負契約書として認められるためには、「建設業法第19条」に定められた契約に必要な15項目を含んでいる必要があります。
ただし、通常の注文書・請書にはこれらの項目すべてが含まれていないため、
基本契約書や基本契約約款と併用する必要があります。
「出典:国土交通省|建設業法に基づく適正な施工体制と配置技術者(P18)」
ご不明点がある場合は、国土交通省(03-5253-8111)までお問い合わせください。
以下の書類を添付したい場合は、各ヘルプ記事を参照してください。
注文書・請書・基本契約書を添付する
発注者との契約書の写しを添付する
協力会社との個別契約書(請負契約書)を添付する方法を説明します。
個別契約書を添付する際は、安全書類ポータルにて注文者である上位会社が施工体制台帳や再下請負通知書をクリックします。
元請企業と1次請企業間:元請企業が「施工体制台帳」に添付します。
1次請企業と2次請企業間:1次請企業が自社の「再下請負通知書」に添付します。
1.[現場]> {現場名}をクリック
[現場]から、個別契約書(請負契約書)を添付したい{現場名}をクリックします。
現場名が黒文字でクリックできない場合は、以下のヘルプ記事を参照してください。
Q.現場名が黒文字でクリックできないときは?
Q.現場名が黒文字でクリックできないときは?
2.[安全書類]をクリック
3.[施工体制台帳]または[再下請負通知書]をクリック
3-1.元請企業は1次請企業名の横にある[施工体制台帳](画像赤枠の部分)をクリックします。
3-2.1次請企業は[再下請負通知書](画像赤枠の部分)をクリックします。
4.[編集]をクリック
4-1.元請企業は[施工体制台帳]の横にある[編集]をクリックします。4-2.1次請企業は[再下請負通知書]の横にある[編集]をクリックします。
5.[注文書・請書を交わしている]>[いいえ]にチェックを付ける>ファイルを添付>[保存]をクリック
[{協力会社名}との契約書]の項目で[注文書・請書を交わしている]の[いいえ]にチェックを入れます。[個別契約書]を添付後[保存]をクリックします。
[請負契約書]の場合も、同じ箇所に添付してください。