従業員の削除方法を説明します。
常に最新の状態を保つために、必要に応じて従業員のアーカイブ・削除をしてください。
アーカイブと削除の違い
- アーカイブ:データは完全には削除されないため復元も可能です。完全に削除しない場合は[アーカイブ]を推奨します。
- 削除:データは完全に削除されます。過去の安全書類を含めて氏名が載っている場合[削除]はできません。
アーカイブする
1.[従業員]>{従業員名}をクリック
[従業員]からアーカイブしたい{従業員名}をクリックします。
2.[基本情報]>[メールアドレス]を削除>[保存]
[基本情報]から[メールアドレス]を削除し[保存]をクリックします。
※未登録の場合は、次の手順に進んでください。
3.[︙]>[{従業員名}を削除]をクリック
右下にある[︙]をクリックし、[{従業員名}を削除]をクリックすると削除が完了します。
退職者・退職予定者について
退職者もしくは退職予定者の従業員アカウントは[アーカイブ]をしましょう。
アーカイブをすることで、安全書類のデータが消えることなく従業員から取り除くことができます。
ただし、アーカイブをするとログインできなくなりますので、注意してください。
退職予定者の他に[管理者]権限を持っている従業員がいない場合は、以下のヘルプ記事を参照し、[管理者]権限を他従業員に変更してください。
Q.退職などで、管理者権限を他従業員に変更したい場合は?
アーカイブから削除する
1.[従業員]>[アーカイブ]>{従業員名}をクリック
[従業員]の[アーカイブ]を開き、削除したい{従業員名}をクリックします。
2.[︙]>[{従業員名}を削除]をクリック
右下にある[︙]をクリックし[{従業員名}を削除]をクリックします。
3.[この操作は取り消せません]を確認>[OK]をクリック
[この操作は取り消せません]との警告が表示されるため、本当に削除して問題ない場合は[OK]をクリックすると完全に削除されます。
アーカイブから復元する
復元すると、アーカイブに移した時点の情報で従業員として登録を戻すことが可能です。
1.[従業員]>[アーカイブ]>{従業員名}をクリック
[従業員]の[アーカイブ]を開き、復元したい{従業員名}をクリックします。
2.[復元]をクリック
[復元]をクリックすると、アーカイブから従業員に移動します。