A.貴社運用サポート担当に連絡し、下記手順で準備を進めましょう。
この記事は元請企業向けです。
CCUSとの連携を開始したいときの流れは、以下のようになっています。
- 運用サポート担当への連絡
- システム設定の変更(シェルフィー(運営会社)側で実施します)
- CCUS連携の概要理解
- 入退場記録蓄積デバイスの準備
- 実際の操作
本記事では、STEP1.運用サポート担当への連絡からSTEP4.入退場記録蓄積デバイスの準備までを説明します。
まずは、運用サポート担当への連絡をしましょう。
CCUSとGreenfile.workの連携には運用サポート担当側で初期設定の操作が必要です。
次に、CCUS連携について理解を深めましょう。
連携できる情報を把握をすることでスムーズな運用ができます。
最後に入退場記録蓄積デバイスの準備をしましょう。
現場の状況にあわせて入退場記録蓄積デバイスを選択できます。
運用サポート担当へ連絡をする
貴社専属の運用サポート担当まで連携希望とご連絡ください。
スムーズな運用のため、貴社内でCCUS専任の担当者さまをお決めください。
CCUS連携について理解を深める
CCUS連携できるGreenfile.workの情報は以下の通りです。
- 現場情報(現場名や工期など)
- 編成情報(会社名や安全衛生責任者など)
- 作業員の入退場記録
CCUSの概要や登録方法については以下の資料を参照してください。
建設キャリアアップシステム講習・基礎編
Greenfile.workとCCUSの連携の全体像については以下の資料を参照してください。
建設キャリアアップシステムとの連携
建設キャリアアップシステム講習・基礎編
Greenfile.workとCCUSの連携の全体像については以下の資料を参照してください。
建設キャリアアップシステムとの連携
入退場記録蓄積デバイスを準備する
Greenfile.workで入退場記録を蓄積する方法は以下の3種類です。
-
顔認証
-
EasyPass for Greenfile.work
-
カードリーダー
それぞれの特徴は以下の通りです。
EasyPass for Greenfile.workの詳細情報や操作方法については以下のヘルプ記事を参照してください。
EasyPassでできること
EasyPass操作方法と仕様
EasyPassを設置する
EasyPassカードリーダーの返却方法
実際の操作
入退場記録をCCUSに連携するためには、Greenfile.work上で事業者IDと技能者IDの連携が必要です。
以下のヘルプ記事を参照してください。
相談窓口について
CCUS連携については貴社専属の運用サポート担当までお問い合わせください。