A.管理者権限のある従業員アカウントで、Greenfile.workにログインできるかにより操作が異なります。
管理者権限で登録のある従業員アカウントでログインできない場合は、サポート窓口にて、新しく管理者となる方に管理者権限を付与します。
管理者権限の従業員アカウントでログイン可能な場合は、自社内にて対応可能ですので、状況に応じて対応をお願いします。
すでに退職済みの場合
サポート窓口にて、新しく管理者となる方に管理者権限を付与します。
付与にあたって、ご本人様確認が必要となりますので、以下内容をサポート窓口(info@greenfile.work)宛に、以下の内容をお問合せください。
自社内での権限変更ができないため、サポート窓口での権限変更を希望します。
会社名:
権限の変更を希望するメールアドレス:
上記メールアドレスを登録している従業員名:
ご本人様確認書類は、以下のいずれかの写しを添付してください。
・健康保険証(記号・番号・保険者番号はマスキングしてください)
・社員証(在籍されていることが分かるもの)
なお、現場関係者となるにはすでに現場関係者となっている自社従業員、もしくは上位会社より現場に招待してもらう必要があります。
以下のヘルプ記事を送っていただき、操作を依頼してください。
現場関係者を新規追加する
管理者権限のある従業員アカウントで、ログインが可能な場合
すでに登録のある従業員アカウントを管理者に変更する場合は、新しく従業員アカウントを作成する必要はありません。
権限変更のみ行なう場合は、本記事内の「組織権限を付与する」を参照してください。
1.[従業員]>[作成]をクリック
[従業員]から[作成]をクリックします。
2.[基本情報]>新しい管理者の[メールアドレス]を入力>[保存]
[基本情報]から[氏名][メールアドレス]を入力し[保存]をクリックします。
事務員以外の方など、安全書類に名前が載る方においては、その他の情報も可能な限りご入力ください。
3.新しい管理者宛に届いた招待メールを確認する
新しい管理者宛に招待メールが届きます。
受信した招待メールに記載されているURLをクリックし、アカウントの登録をお願いします。
アカウントの登録方法は、以下のヘルプ記事を参照してください。
自社の従業員から招待を受けて、Greenfile.work を使い始める
組織権限を付与する
1.{従業員名}をクリック
管理者に変更したい{従業員名}をクリックします。
2.[編集権限]をクリック
[編集権限]をクリックします。
3.[管理者]を選択>[保存]をクリック
[管理者]を選択後、[保存]をクリックします。
現場権限を付与する
1.[現場]>{現場名}をクリック
[現場]から権限を設定したい{現場名}をクリックします。
2.[現場関係者]>[追加]をクリック
[現場関係者]から[追加]をクリックします。
※すでに現場関係者になっている場合は、本記事内の 4.{作業員名}をクリックし権限を変更 を参照してください。
3.[メールアドレス]を入力>[送信]をクリック
新しく作成した管理者のメールアドレスを入力後[送信]をクリックします。
4.{作業員名}をクリックし権限を変更
{作業員名}をクリックし権限を変更します。
自社で現場管理者となっている従業員、または代行権限を持つ企業の従業員(管理者権限のみ)が編集可能がです。
6.[権限・通知]>[現場ポータル]の権限を管理者にチェック>[保存]をクリック
[権限・通知]から[現場ポータル]の権限を管理者にチェックを入れて[保存]をクリックします。
6.[安全書類に関する通知]>メールにチェック>[保存]をクリック
[安全書類に関する通知]のメールにチェックを入れて[保存]をクリックします。
退職した従業員を[アーカイブ]する
退職者の管理者アカウントは以下のヘルプ記事を参照に、アーカイブを行ないましょう。
従業員情報を削除する
元請企業が承認した各現場の安全書類のデータが変更/削除されることはなく、従業員情報から削除することができます。
アーカイブをすると、退職者アカウントに登録していたメールアドレスではログインできなくなりますので、注意してください。